助成・顕彰実績
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年代別
(2022)令和4年度
助成課題一覧
調査研究(令和4年度)
申請者氏名・
所属・専攻分野
研究課題名
研究報告
共同研究者
助成金額
(単位:千円)
松田 法子
京都府立大学
准教授
地球環境との史的関係から生環境造形の未来を展望するための学際的・国際的データベースの作成と公開 ─ 生環境構築史WEBzineの編集・制作・運営を通して
要約
共同研究者/
中谷 礼仁(早稲田大学・教授)
青井 哲人(明治大学・教授)
伊藤 孝(茨城大学・教授)
藤原 辰史(京都大学・准教授)
1,500
倉方 俊輔
大阪市立大学大学院工学研究科
教授
図面資料の整理を通した建築家・石井修の基礎的研究
要約
共同研究者/
竹原 義二(神戸芸術工科大学 客員教授/無有建築工房 主宰)
石井 良平(大阪工業大学ロボティクスデザイン工学部空間デザイン学科 客員教授/石井良平建築研究所 主宰)
遠藤 秀平(神戸大学大学院 名誉教授/遠藤秀平建築研究所 主宰)
光嶋 裕介(神戸大学 特命准教授/光嶋裕介建築設計事務所 主宰)
山口 陽登(大阪市立大学大学院工学研究科 専任講師/YAP一級建築士事務所 主宰)
1,500
後藤 克史
明治大学
研究・知財戦略機構
客員研究員
高齢化する現代都市において、シェアキッチン・コミュニティキッチンの空間と共食と孤食の空間に関する基礎的研究:キッチンおよび食空間の類型と比較調査および現代家庭におけるWell-beingと食文化の基礎的研究
共同研究者/
Vishwa Shroff(現代美術家 / スクエアワークス パートナー)
小川 貴之(読売理工医療福祉専門学校 建築学科長)
1,500
渡邊 剛
北海道大学大学院理学研究院 地球惑星科学部門
講師
奄美群島喜界島における集落とサンゴ礁の形成に関する研究
─フィールドワークおよび模型制作を主軸とした建築学とサンゴ礁科学の共同実践
要約
共同研究者/
山崎 敦子(九州大学大学院理学研究院 地球惑星科学部門 助教)
小田切 駿(早稲田大学理工学術院総合研究所 招聘研究員
合同会社ガラージュ 代表社員)
瀬尾 憲司(早稲田大学理工学術院総合研究所 嘱託研究員
合同会社ガラージュ 代表社員)
渡辺 瑞帆(合同会社ガラージュ 代表社員)
1,500
植木 啓子
大阪中之島美術館
学芸課長
戦後大阪における工業化住宅の構造・設備・内装等及び電化製品の発展史の研究展示
共同研究者/
清原 佐知子(大阪中之島美術館 学芸員)
北廣 麻貴(大阪中之島美術館 学芸員)
1,500
合計
6件
総額 9,000
国際交流(令和4年度)
申請者氏名・
所属・専攻分野
課題名
研究報告
助成金額
(単位:千円)
倉島 美和子
KOSMOS実行委員会
代表
日本の伝統と技の継承と発展、多様な芸術的表現による国際交流事業
要約
1,000
合計
2件
総額 2,000
在外研修(令和4年度)
申請者氏名・
所属・専攻分野
研究課題名
研究報告
助成金額
(単位:千円)
南 苑佳
Konstfack University of Arts, Crafts and Design
自分の住む街に居場所を自覚するということについて。
気候や歴史的な街の成り立ちから建築の内外がはっきりと分かれている北欧諸国において、都市の外観を形成するランドスケープの一部としてのインテリア、生活空間の美学を研究、理解し、日本の都市空間における、身体的な活動が風景となる新しい建築のあり方を提案する。
1,800
安達 麻耶
Harvard Graduate School of Design
(ハーバード大学デザイン大学院、修士一年)
公営住宅やシェルター、少年院等住む場所を選ぶことの出来ない人のための建築について追究していきたい。心理学やプログラミング、電子工学を学んだこともあり、一つのアプローチとして応答的環境(responsive environment)分野での研究を考えている。心理、視覚、聴覚などのデータをリアルタイムで建物環境に反映させることにより、将来的に低コストでその建物の目的に沿った環境(例えばトラウマ対処的な環境)を作り出す仕組みを模索していきたい。
1,800
合計
2件
総額 3,600
創作活動の顕彰
(令和4年度)第29回ユニオン造形デザイン賞
審査員:平田 晃久 氏
テーマ:「大きな家」
賞
受賞者氏名/所属機関
作品名
共同制作者
賞金
早坂 愛佳
東北芸術工科大学
建築・環境デザイン学科
合計
10件
総額 2,500