助成・顕彰実績
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年代別
(2020)令和2年度
助成課題一覧
調査研究(令和2年度)
申請者氏名・
所属・専攻分野
研究課題名
研究報告
共同研究者
助成金額
(単位:千円)
佐藤 淳
東京大学大学院
新領域創成科学研究科
准教授
大自然の光環境を創り出すテンセグリティファサードの研究 (自然環境における光環境を室内空間に再現しエネルギー負荷を軽減するファサードの研究)
共同研究者/平沼 孝啓
(ハーバード大学客員教授)
1,500
川井 操
滋賀県立大学 環境科学部
環境建築デザイン学科
准教授
「練り土積み」構法(Cob-wall)の応用可能性とその実践的手法に関する研究~インド・ビハール州ブッダガヤ、ハティヤール村を対象として~
共同研究者/
芦澤 竜一
(滋賀県立大学環境科学部
環境建築デザイン学科 教授)
陶器 浩一
(滋賀県立大学環境科学部
環境建築デザイン学科 教授)
1,500
塚本 由晴
東京工業大学
環境・社会理工学院
建築学系(塚本由晴研究室)教授
地域資源を活用した「クラブ」によるコモンズの再構築
共同研究者/
貝島 桃代
(筑波大学芸術系准教授
スイス連邦工科大学チューリッヒ校
建築ふるまい学教授)
佐々木 啓
(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系建築学コース 助教)
1,500
合計
6件
総額 9,000
在外研修(令和2年度)
申請者氏名・
所属・専攻分野
研究課題名
研究報告
助成金額
(単位:千円)
浜渦 良明
フリーランス 建築家
「場所・歴史・生活」の特質に注視してきたポルトガルの建築・建築家との交流を通して、建築環境のあり方を考える。フェルナンド・タヴォラという、アルバロ・シザの師であり、モダニズムの時代に地域性を重要視するポルトガル建築を牽引した建築家がいた。彼が開いた地域主義建築の可能性は、現代社会、また現代の日本ではどのような意義を持ちえるのか。実践的な設計活動と、現地での調査・研究によって深く解釈し、広く社会での参考となるようまとめたい。
1,800
合計
1件
総額 1,800
創作活動の顕彰
(令和2年度)第27回ユニオン造形デザイン賞
テーマ:「古さの戦略」
審査員:石上 純也氏
賞
受賞者氏名/所属機関
作品名
共同制作者
賞金
合計
15件
総額 3,050